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東京英才学院国分寺教室で使用している教材「パスカル」は、問題集というより、小学校低学年の生徒に「考える材料」を提供するテキストです。
一般的には、小学校低学年では基礎学力をしっかりと身につけておくと良いと言われています。算数でいえば、たし算、ひき算、かけ算、わり算等、加減乗除がしっかりできれば良いと考えられているご両親が多く見受けられます。 しかし、これからの中学受験や高校、大学受験を考えた場合、計算問題等の比重は大変小さいのです。
大切なのは、計算問題よりも「如何に考えることができる」かどうかなのです。
知識がどんなにたくさんあっても、その知識をどのように組み合わせるかを考えられなければ、せっかくの知識も宝の持ち腐れとなってしまいます。「パスカル」では、ものを覚えるよりも「考える力」が身につくよう問題が構成されています。


2つの図から、一番多くて何個、一番少なくて何個の積木が積んであるか考えて下さい。


1辺が1pの立方体30個でできた立体を、正面と真上から見たものです。このように見える積み方の中で、表面積が最も大きい立体の表面積を求めなさい。
